理不尽な上司でストレスが限界!転職すべきか?を実体験を元に語る


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本当に我慢できなかったら、やめちゃえばいい。

民間企業で働くと、どうしても理不尽なことから逃れられません。

私は営業・営業・総務・総務という仕事を経験してきました。

どこにいっても、理不尽な上司というのにあたります。

「こいつ、ぶん殴ってやろうか・・」という葛藤が起こることありませんか。

我慢できなかったら、やめちゃえばいいんですよ?

こう聞いて、あなたはどんな気持ちになったでしょうか?ちょっと気持ちがラクになったりしませんか?

もちろん、現実は甘くない。4社も転職した私ですから、再就職の大変さは十二分にわかります。

辞めるべきか?我慢すべきか?揺れ動いているなら。

「どう考えて、どう行動を起こしたら自分を追いつめなくて済むのか?」

これについて、お話ししたいと思います。


あなたの上司は、本当にひどい人なんですか?

別に上司をかばうつもりはありません。

現に、人間性に問題がある人も、たくさんいますしね。

ただ、一つだけ言えること。

「他の会社に行けば、ここまでひどい人には当たらないだろう・・」という淡い期待は危険。

淡い期待を持つのもいいですが、他の人はどう思うのか?という意見を聞くことも大事ですよ。

実際あなたが思っているほど、ひどくはないかもしれない。逆に、よくそれで我慢できたねって言われるかもしれない。

別の会社にいる人に、聞いてみればいいんです。

ただ、親しい人に聞いても「客観的な意見」はもらえにくいです。なぜなら、あなたとの仲を壊さないために、「あえて意見を合わせる」こともあるから。

「それはたしかにひどいよね、ありえないよね」

こういってもらえたら、気持ちはラクになるかもしれない。でも、それで「他の会社に行けば解放される!」と思うのが危険。

もしかすると、あなたの我慢レベルが足りないだけで、他に移っても同じことでストレスを感じるかもしれないから。

第三者の意見は必要、でも友人知人だと客観的な意見はもらいにくい

客観的に意見を言ってくれる人に聞いてみよう

世間一般の上司と比べて、あなたの上司が理不尽なのか

「利害関係がなくて、フラットに意見をいってくれる人」に聞いてみることで、自分の現状がハッキリわかります。

そこで、転職支援サービスに相談してみるというのも一つです。

「転職支援サービス?ただの転職のあっせん業者なのでは?」

たしかにそうなのですが、ここで仲介してくれるアドバイザーに相談してみるのです。

彼らはたくさんの求職者、企業の人事担当者との面談を重ねています。

その辺にいる人より、はるかに「民間企業のいろいろな側面」を知っています。

だから、今のあなたの悩みを、そのまま話してみると良いです。

◎あなたの上司が、本当に理不尽すぎるのか?

◎それとも、それくらいは耐えなければいけないものなのか?

客観的に、アドバイスをもらえばいいのです。

「いやいや、転職支援サービスは”お悩み相談所じゃないし”」

たしかにそうですよね。転職者を企業に紹介して、企業からお金をもらうことが目的ですから。

違うんです。お互いにとって、メリットがあるのです。

こちらのメインの目的は「理不尽な上司なのかどうかを、客観的に知ること」。

向こうは、良い人材を探すこと。その中で、求職者の悩みや現状に対して、アドバイスをする。

だから、世間一般の企業の中で、あなたの上司が本当に理不尽なのかどうかを判断してもらえば良いのです。

無理やり転職を勧められることはない

「転職させたいから、”あなたの上司はおかしい”と適当に言うんじゃない?」

たしかに、転職エージェントは”転職させてナンボ”ですからね。なんとか転職する方向にもっていきたいハズ。

ですが。

転職エージェントは、無理に紹介しても良いことがない

なぜなら、仮に強引に再就職させたとします。その人材がすぐに辞める、能力的に劣っている場合、どうなるのでしょう?

依頼した企業はおそらく、「この転職エージェントはロクな人間をよこさない。もう取引はしない」となるでしょう。

目先の売上をあげても、これから先の紹介業務がパーになるのです。

だから、無理に就職にもっていこうと勧めることはない。「理不尽な上司についての、客観的なアドバイスをもらえる」のです。

だからこちら側は、「うまく転職エージェントを利用する」ことができるのです。

もちろん、転職先を紹介されることもあるでしょう。その時は、受けるも自由だし受けないも自由。

転職エージェントに、「今の上司が本当に理不尽なのか?」を聞いてみる価値はあるということ。

「理不尽じゃない、その程度はどこでもある」と答えられたら、まだ我慢すべき余地はあるということ。

「それは明らかに常識の範囲を超えてますね」と言われたら、転職先を探すのが良いかもしれない。

いずれにしても、冷静な判断を下すための材料は整うワケです。

転職エージェントに対し、こちらは一切お金を払うことはないです。内定したときに、企業からお金をもらいますから。

転職エージェントのあるビルに、仕事帰りによって面談してみると良いですよ。

わたしも転職エージェント(DODA)を利用しましたが、全然ざっくばらんに話せますよ。”面接”ではないので。

悩みを話すことで、少しスッキリもしますしね。

▼▼私が利用した転職エージェントはDODA▼▼


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2018.04.26