忙しい社会人男子必見!効率的に出会える方法を調べてみた

社会人になってから、全然出会いがなくて・・その気持ち、すごくよくわかります。わたしも30代半ばのサラリーマンです。

同じ職場内での出会いはそこそこ経験しましたが、周りにばれるのが嫌・別れたら気まずいなど色々考えてしまうもの。いや、そもそも職場はおばちゃんしかおらんがな-。って人もいると思います。

時とともに、周りの友人は家庭を持ってなかなか女の子探しに付き合ってくれない・・このまま独身なのかな。ま、それも悪くは無いかもしれませんが。日本人の3人に1人は生涯未婚だって聞きますし。

とはいえ、やはり彼女を作りたい。仕事に活力が欲しいわ。って人も多いと思います。忙しい社会人でも、サクサクッと出会えて彼女ゲットするには、どういう方法があるのか調べてみました。

定番系は手間がかかる

職場以外で手堅いのは、「習い事やサークル、ジム」といった所でしょうか。たしかに女性は「安心」を好む生き物ですので、接触回数が多くて身分がしっかりわかる男性には心を開いてくれます。多少女の子のレベルが高くても、なんとかなるケースが多いのもこのパターンです。

その反面、忙しい社会人にとってはキツイ。定期的に仕事終わり もしくは 土日に通って交流を深めるのは労力を使います。毎日仕事も遅いし、時間はかろうじてひねりだせても長期戦となると気力がついていかない・・と思いませんか。

あとはこの辺は「入ったトコ勝負」ですよね。事前に見学会なんかがあって、お目当ての子が見つかれば良いのですが。わからない場合の方が多いですよね。痛い子ばっかりだったら悲惨ですし。

もっとポンポン出会えるようなものの方が良いなと、個人的には思いますけどね-。

やっぱ婚活?

いかにも・・的なものなので、抵抗がある人もいるかもしれません。婚活してます-と口にするのも恥ずかしいもの。

わたしも実際婚活パーティーに1回参加したくらいなですが、他のものも含めてどんな感じなのか調べてみました。

1.結婚相談所

現代版のお見合いというものでしょうか。ネットで申し込みをするのですが、アドバイザーがついて出会いまでを仲介してくれるものと考えると良いでしょう。

ネット婚活の「アドバイザー付き」バージョンのようなイメージです。

どういうシステム?

まず結婚相談所に入会します。結婚相談所に出向き、担当者と面談してプロフィールを作っていきます。(電話だけの場合もOKだそうです)

条件に合う人を担当者から紹介してもらい、基本は本人同士で連絡をとるのが主流のようです。オプションとして、場所や日時の調整を行ってくれることもあるようです。

基本的に担当者が出会って交際に至るまでの間、親身になりサポートしてくれる体制を整えています。ただしこの場合ですと、入会金年会費以外に、成婚料が発生するのでお金はかかります。

成婚量無しのところは、相手の紹介のみで基本的には何もしてくれません。ネット婚活と変わらないじゃないか、と思うかもしれませんが身分がしっかりした人と確実にであるという点があります。

単にナンパ目的だったり、金銭目的の人は基本的にいないので、安心できるというのがウリのようです。

向いている人

ネット婚活やパーティーなど、自分から積極的に行かないと切り開きにくいのにたいし、多少受け身でも出会えやすいのが結婚相談所のメリットです。

男性は消極的で地味な人が多い傾向にあり、女性は自分に自信がある人が来る傾向にあるようです(自分を高く評価してくれる人)、あとは安定した職業を求める人の入会も多いとのこと。

コスパは悪いです。パーティーやネット婚活よりも高く、年感20万以上は支払う計算になります。

2.婚活パーティー

いわゆる「婚活系」の中でも、もっとも参加のハードルが低いのが婚活パーティーです。「街コン」は友達同士で参加するのが必須ですが、男性も女性も1人で参加する人が多いです。

ネットで、自分の住んでいる地域で「●● 婚活パーティー」と打てばよほどの田舎で無い限りほぼあるでしょう。社会人が参加しやすい時間帯に開かれているので、仕事終わりでも行けるのでは。

どういうシステム?

会費を払います。男5000円、女3000円くらいのパターンが多いです。いろいろパターンがありますが、基本的なものを紹介しますね。

長テーブルに向かい合って男女が座ります。プロフィールを書いきます。目の前の女性とお互いのプロフィールを交換して、トークがスタート。自己紹介や軽い世間話をして、相手を知ります。時間は1人あたり2~3分でしょうか。

時間が来たら男性が隣の席に移って・・という繰り返し。最後に、気になる異性の番号(名前)と自分の連絡先を3名ほど記入して、カップル成立ならその場で発表という形です。

スタッフを介して3名に番号を渡してくれるところもありますし、カップルになった人だけが連絡先を交換できるところもあったり。その辺はマチマチなのですが。

パーティーによっては、後半戦なるものもあって、完全にフリータイムをもうけているところもあるようです。おおよそが、このような形で進行していきます。

向いている人

当然ですがコミュニケーションが得意な人が向いています。ルックスよりも、トークが上手い人の方がカップルになれる印象があります。もちろんイケメンも人気があるのですが。

トークとルックス、どちらも自信が無い人は難しいかもしれません。こちらも相手を選べるというメリットがある反面、相対的評価なので競争相手が強いと話になりません。

ただ自分の市場価値がどれくらいあるのか、その見極めのためにも1回は参加することをオススメします。もう少し自分を磨けば何とかなるのか、方向転換した方が良いのかを知ることも大事です。

3.ネット婚活

「まじめな出会い系サイト」という位置づけでしょうか。危ないイメージを持っている女性も多いようですが、最近は本人確認の証明書提出が必須のところも多く、昔とは違ってきているようでうす。

どういうシステム?

ネットで入会金や月会費を支払い、証明書で身分確認を行った後に利用開始です。なかにはメッセージを送信するたびに課金するところもありますが、ごく少数のようです。

ネットで条件を指定して、お互い気に入れば連絡先交換というシンプルなシステムです。時間に縛られずに自分の好きなタイミングで相手を探せるというの最大のメリットです。

向いている人

異性との会話が苦手な人でも、はじめはメールでじっくりやりとり出来ます。結婚相談所だと高すぎる、パーティーだとうまくコミュニケーションが取れない、といった方に向いているかと思います。

ただ当然デメリットもあります。お互い何股もかけることができるので、相手のことが信用しにくいという点。女性側は理想や条件をあれこれ求めてくるので、わがままな女性が多いということ。

あとは女性の実物と写真にギャップがある点です。最近の写真の加工技術はすごいですからね。女性もいろいろ研究しているわけです。