歯が黄色いなあ。このままだと女の子からの印象って悪いのかな・・?
鏡越しに見て、自分の歯が黄ばんでいるのを感じているあなたへ。真っ白な歯とまではいかなかくても、少しでも白い歯になりたいものですよね。
黄ばんだ歯って、実際どのくらい印象が悪いのでしょうか・・?
実は私も生まれながらに歯が黄色かったのですが、いろいろ調べたり経験した範囲では「恋愛も仕事でも、限りなく大きなデメリットがある」ことを知りました。
歯が白くないのは、仕方ない・・で済ませていると、人生大きく損するかもしれません。
1.アンケート調査の、衝撃の結果
某アンケートサイトの調査結果によると、歯が黄ばむことによって恋愛にも仕事にもマイナスの影響が強いことがわかりました。
-歯の黄ばみは男性の顔も3.1歳老けさせる。
これは実際に男性の写真を2枚箕伊勢、白い歯の人と黄ばんだ歯の人で何歳に見えるかを調査した結果です。
同じ人間なのに、3歳も老けて見えるというのだから驚きです。
「ちょっと気になるけど、仕方ないや」で済ませていいものでしょうか?
2.実際に女の子20人に聞いてみた
職場の後輩の女友達や、飲み屋の子など20人の女の子に、「歯が黄色い男はどう思うか?」についてヒアリングしてもらいました。
「口が臭そうなイメージがあるし、あまり近くで話したくはない」
「黄色の程度にもよるけど、なんとなく歯を磨いていなさそうな、だらしなさを感じる。」
「男は清潔感がめっちゃ大事。そういうところもケアできないと失格だと思う」
「会話する分には気にならないが、絶対キスしたくないな・・って思う」
「はじめはいいなって思っていて、実際その人の笑顔を見た時黄色かったら恋が冷める」
「同じ職場でずっと顔をあわせていて、すごく仕事ができたり気配りができる人がいる。すてきだなとは思うけど、付き合うか?と考えるとノーになっちゃう。なんでだろ」
「キスとかエッチとかするのが、厳しい。口臭がないのは、わかっていたとしてもイメージかな~」
「本当にひかれるものがあれば気にならないかも。でも、実際にそういう人を好きになったことがないから自信がない」
「今のままでもいい」という子を探すのは大変
ここまでの話を聞いて、どう思いましたか?
「いやいや、歯が黄色い男でも彼女がいる奴はいるだろう!」という反論があるかもしれません。
たしかに、歯が黄色くても恋愛、結婚している人はいます。
ですが、「歯が黄色くてもいい」という人は、圧倒的少数だということを忘れてはいけません。
たくさんの女性に会えば、なかには「全然気にしない」という子にも巡り合えると思います。
あくまで確率論なのですが、「天使のような子」に出会うにはある程度の場数が必要になってくるかもしれないのです。
手当たり次第に出会って口説いて、という強硬路線でいくのか、それとも歯を白くしてチャンスを広げるのか。あなたは、どちらを選びますか?
3.白くしないと人生損します
「そういえば、俺の歯が黄色いから扱いが悪かった・・」ということ、ありませんか?
私はアラフォーなのですが、歯が黄色かった20代後半は、女の子とデートしてもことごとく「2回目」は断られていました。
トークもしっかりして、相手と楽しい時間を共有できているにも関わらずです。
おそらく私の歯が黄色かったのが、原因の一つではないのか?と今では思っています。
仕事は営業職だったのですが、「お客さんに一生懸命つくしても、全然好かれない」ということで悩んでいました。
今となっては直接聞くことはできませんが、あとあと振り返ってみると恋愛でも仕事でも、「どうして好かれないんだろう?」と思うことが多々ありました。
歯を白くしてからは、人間関係で「どうして?」と思うことがなくなりましたし、女の子と普通にデートを重ねることも、お付き合いすることもできました。
歯が白いという事実もあると思いますが、自分に自信がついたというのも大きいのかもしれません。
いずれにしても、「歯が黄色いかな?」とそもそも気にしているということは、自分に自信がないのでその「自信ないオーラ」が他人に見えてしまう可能性があります。
歯が白いと、こんなにいいことがある
ちょっと笑った時に見える白い歯。それだけで女の子には清潔感があると、好印象を与えられます。
女性は清潔感という言葉をよく口にします。身だしなみ全般をきちんとしなさいよ、というメッセージでもあるのですが、「歯が白ければ、多少他が”がさつ”でもよく見える」という話でした。
男にとって「おじさん臭く」見られるのは避けたいところです。歯を白くすることで、顔全体の印象が明るくなり、若々しく見られるようになります。
おじさん好きの女の子もいますが、それでも「おじさんだけど、若く見える」人がモテます。本当のおじさんではありません。この違い、わかりますか?
イケメン・ブサイクという差は、整形でもしない限りその差は埋まりません。持って生まれた才能の差、ともいえるでしょう。
歯が白いことで「雰囲気イケメン」に近づけるのです。
「よく見たら、顔のパーツは崩れているけどなんとなく格好よく見える」という人、周りにいませんか?
特に女性は「全体の印象」で男を判断する傾向があるので、雰囲気イケメンでもイケメンと変わらないくらい好感度は高いのです。
一つのパーツの欠点を「白い歯」で補うというイメージでしょうか。
4.どうやって、歯を白くすればいい?
では、歯を白くするにはどうすればよいのでしょうか?
歯医者でホワイトニング
10年ほど前に、私が実際に近所の歯医者に通ってホワイトニングしました。
結果は・・
●思ったほど白くならなかった。
●ホワイトニングの治療をしている時が、苦しくて仕方なかった
時代は変わっているかもしれませんが、「歯医者のホワイトニング=きれいにできる」とは限らないです。
私の場合は、ホワイトニング用品を買って、自宅でコツコツした方が断然きれいになりました。
ホワイトニング治療に、6万円を使ってきました(保険適用外です)
歯に薬剤を塗って、光を照射させて治療するというやり方です。合計2回×15分で終わりました。
実際に仕上がった歯を見せてもらったのですが、全然白くない・・あげくの果てには歯の模型をもってこられて、「どうです?これより白くなったでしょう?」と極端に黄ばんだ歯を見せられる始末。
本当に「金返せ!」というレベルでした。
治療中は歯に塗った薬剤がたれないように「口の中に綿」をつめて治療します。歯茎の裏、舌の裏などに強引にガーゼをあてられながらの治療。
嘔吐反応が強かった私は、何度も「嘔吐く(えずく)」ことがあったのですが、歯科衛生士の子はおかまいなしに治療を続けます。ホント辛かったです。
辛かったのに加えて、歯も全然白くないという最悪の結末でした。
ホワイトニング用品を自宅で使う
歯医者のホワイトニング治療で用いている「ポリリン酸」を配合したホームケア用品を通販で買って、コツコツ使ったら白くなってきました。
歯医者のホワイトニングのように、1回2回だとダメなんじゃないですかね?費用も大してかからずにケアできたので、はじめからこっちにしておけばよかった・・と思いました。