海外旅行を男一人でしたいけど不安|これさえ準備しておけば安心!

友達もほとんどいない、彼女もいない、休日は寝てネットするだけ・・

私は30代の独身男ですが、正直会社と家の往復でネットするくらいしか楽しみがありませんでした。

「このままでいいんだろうか・・毎日が虚しい」

どうせ人生一度だから、海外旅行に行ってみるか!と重い腰を上げて行ってみました。

今となっては行動してみて”とてもよかった”ですし、人生捨てたもんじゃないなって自分を肯定できました。

これといった趣味がないなら「海外旅行」で刺激を味わってみませんか?

●非日常に触れて、日ごろの憂鬱も吹き飛ぶ
●新しい価値観に触れて、人生のマンネリが解消する

「海外旅行って、めんどくさそう・・色々準備も多そうだし」という気持ち、すごくわかります。

私ももともと海外に興味がなかったので、パスポートやら手続きやら言葉の壁・・とめんどくさかったのです。

ですが。

カッチリ準備しなくても、案外”ノリ”で海外旅行ってできるんだなとやってみて感じました。

最低限の準備で、海外旅行をちゃちゃっと行うためにやるべきことを紹介したいと思います。

堅苦しく考えずに、国内旅行に毛が生えたくらいの感覚で行けちゃいますよ。

1.最小限の手間で行く「ズボラ海外旅行」

私はもともと「海外にぜんぜん興味がない」男でした。だからこそ、はじめての海外旅行のハードルが高いのはよくわかっています。

だからこそ。

~私のはじめての海外旅行は、こんな感じ~

●英語は中学生と変わらないレベル

●外貨とかパスポートとか、余計なことは勉強しなかった

●とりあえず無難に安全に、景色だけ楽しんできた

●現地の人と触れあわなくていい、飯さえ食べれればいい

最低限の労力で「ズボラ海外旅行」ができるように、ご紹介していきたいと思います。

新しいことをはじめようとすると、次から次へとわからないこと、気になることって出てくると思います。

いちいち調べている間に、嫌になってしまうと思います。強烈な目的がない限りは。

「日本では見れない景色を味わって、非日常を味わう。あとはどうでもいい

国内旅行みたいな感覚で、もっと気軽に海外に旅行してみませんか?

2.行き先を決めよう

まずは「どこの国に行けばよいのか?」というゴールを決めると、行きたい気持ちが高まると思います。

日本人に人気の観光地ランキングなど、探せばいろいろありますが「一人旅に適した」ものでないと意味がありません。

友達や恋人と楽しめる場所にいっても、虚しくなるだけです。

はじめての海外で男一人で行くなら、「東南アジア」か「ヨーロッパ」をおすすめします。

●歴史的建造物
●南国気分
●伝統と近代文化の融合した街並み

など、日本では味わえないスケールの大きさが魅力だからです。

中でも「治安が良い」「日本語が通じやすい」「料理がそこそこ食べられる」など、初心者でも旅しやすい条件がそろった場所をいくつか紹介したいと思います。

東南アジアのおすすめスポット

タイ

日本から飛行機でおよそ7時間ですが、時間をかけるだけの価値はあります。東南アジアで一番の人気の国です。

都会でありながら、歴史的建造物も多くあり、南国リゾートのような気分も味わえるという魅力があります。

バンコク

●人口800万人。タイで一番の都市。

●シンガポールのように夜景がきれい

●チャイナタウンがあり、中国の街並みを味わえる

●水上マーケットという、船で行き来しながら食料品の売買を行う独自文化

●王宮、遺跡や寺院など、スケールが大きい

ブーケット

●タイで3番目に大きな都市。バンコクからは飛行機で1時間30分ほど

●バンコクとは違い、リゾート色が強い。

●海をまたく公園、カヤックツアーも可能。(パンガー湾海洋国立公園)

●エメラルドグリーンのビーチ

●マングローブ地帯や数多くの洞窟

建造物や東南アジアのたたずまいを堪能したいなら「バンコク」を、リゾート気分も味わいたいなら「ブーケット」がおすすめです。

料理もタイ料理なので、アメリカフードなどと比べるとクセは弱いので問題ないと思います。

治安の問題もありますが、観光スポットになるような場所は安全です(ただしスリには注意。)

言葉は、タイ語になります。英語を話せる人は少ないです。

ただ、主要な観光都市・スポットであれば日本人対応が整っているので、レストランも日本語・英語メニューが乗っていたりとさほど不自由なく過ごせるかと思います。

個人旅行で田舎の方に行く場合は、ある程度言葉が話せないときついかもしれません。

ハワイ

日本からの飛行時間:約7時間

ベタなチョイスですが、「タイでの旅行に不安がある・・」という方ならハワイデビューというのも一つです。

日本人がとにかく多いですし、日本語をしゃべれる人も多く、ショッピングやレストランの対応もしっかりしています。

逆にいうと、海外気分を味わいにくいかもしれませんが・・

タイに比べると「見るべきスポット」というのが少なく、ビーチやショッピングセンターが中心になります。

その他

●シンガポール

・夜景がきれい、ショッピングセンターが充実。
・女性との旅行に向いている
・ごみ捨ては罰金、入国時に持参できないものなど、規制が厳しい

●中国

・歴史的建造物が充実、夜景もきれい
・治安が悪く、衛生面に不安

●韓国

・5万円くらいで2泊3日で行ける手軽さ
・歴史的建造物もあるが、タイなどに比べると物足りない
・グルメ、ショッピング目的ならおすすめ

●香港

・夜景、テーマパークと家族向け
・食事はおすすめ

ヨーロッパのおすすめスポット

東南アジアよりも、「日本人観光客向け」というスポットが少ないのが難点ですが、ヨーロッパならではの街並みや建造物は一見の価値があります。

イギリス

日本からの所要時間:約12時間

●宮殿・お城・博物館・世界遺産といった西洋ならではの建造物は圧巻。ウィンザー城、バッキンガム宮殿は特に有名です。

●都市部の街並みも「古さと新しさの融合」といった形で新鮮。

●地下鉄やバスなどの交通網が発達し、アクセスしやすい。

●英語が公用語なので、頑張ればコミュニケーションはとれる。

●治安は比較的良いが、「スリ」「偽警官」などの存在には注意。どこの国でもそうですが、夜間はあるかないのが無難。

イタリア

日本からの所要時間:

公用語がスペイン語で、一般の方でも英語を話せる人はごくわずかです。

初心者のヨーロッパ旅行ですと難易度が高めですが「これぞヨーロッパ」という景色を堪能できるので、一度は候補に入れてみたいところの一つです。

英語がほとんどの場所で通じないので、かっちりスケジューリングされたパックだと旅行しやすいでしょう。

●歴史的建造物が立ち並ぶ「ミラノ」

●花の都と言われ、観光スポットが多い「フィレンツェ」。

●ローマ・フィレンツェ・ベネチアなど有名な観光都市が多い。

●中世的な街並みがどこにいってもおしゃれ。

他のヨーロッパ地域にもいえますが、観光客はスリ被害に遭いやすいので注意しましょう。

あとは、夜に一人で出歩かないようにすることが大事です。夜の街を堪能するなら、治安が良いハワイやタイなどの都市がおすすめ。

3.宿・ホテル・行く場所はおまかせ

行く場所が決まったら、次に考えるべきことは「泊まるところ」です。

●自分ですべて手配する
●パックツアーを頼む

のいずれかになりますが、初心者は「パックツアー」にしましょう。

語学の勉強や、現地の文化を肌で学びたいという「意識高い系」の目的でないなら、できるだけ任せるところは任せるのが賢いやり方です。

最安値の飛行機、ホテルなどを駆使すればツアーよりも安く済みますが、パックも飛行機や宿とセットでとれば安くなります。

パックというと、添乗員さんにぞろぞろついていって、団体行動・・というイメージがあるかもしれません。

パックでも、自由度が高いツアーはたくさんあります。

・飛行機の乗る便は固定
・泊る宿も固定
・添乗員なし
・あとは自由観光
というパックを使えば、団体行動のしがらみなく自由に行動できます。

旅行代理店のカウンターにいけば、こちらの好みにあったパックを紹介してくれます。

ただし、飛行機と宿の変更は一切できないと思ってください。その制約を除けば、面倒なホテル宿探しなどしなくても大丈夫です。

必要に応じて、オプションで観光スポットに案内してもらうようにすれば完璧でしょう。

旅に慣れてくれば、自分であれこれ考えながら決めるのが良いですが、はじめてでは「とにかく手間なく」を優先すべきです。そうでなければテンションが落ちますから。

海外旅行は「日本旅行の海外ツアー」 >>

パック旅行の注意点

基本的に代理店にお任せすればよいのですが、注意したいのは「保険」のこと。

「パック旅行を申し込む=自動的に手厚い保険がつく」わけではありません。

旅行会社にもよりますが、

●死亡
●後遺症が残るケガ

の場合は補償がついていることが多いのですが、それ以外は”ない”ケースも多いのです。

海外旅行で怖いのは病気やケガなどで「治療費・入院費」がかかってしまうケースです。

もちろん日本の医療保障制度は適用されませんので、自腹で支払うことになります。病院にかかる程度にもよりますが、100万200万は軽く超えてしまいます。

日本での料金とは違い、とても高額な治療費を請求されますので注意しましょう。

●自分で新たに保険に入る
●クレジットカードの付帯保険に頼る

という2つが考えられます。

クレジットカードの付帯保険とは?

多くのクレジットカードには、傷害・疾病補償というものがついています。これは、病気やケガで医療費がかかった際の一定額を保証してくれるものです。

ただし、複数のカードを持っていても補償額が上積みされるわけではなく、「もっとも高い補償額のもの」が適用になるので注意しましょう。

カードの多くは「100万」を限度にしたものが多いため、「エポスカード」や「セゾンブルーアメックス」などのように、補償額が300万近いものがついていると安心です。

特におすすめしたいのは「エポスカード」。

・入会金、年会費無料
・治療費や入院費を最大270万円まで補償
・visa対応なので、現地で現金を持たずに支払いができる

という海外向けのクレジットカードです。

4.最低限準備すべきこと

●目的地を決める
●代理店でパックツアーを決める

そのあとは、出発にあたっての準備です。ここも時間をかけすぎず、最低限の準備に絞ってお話したいと思います。

〇パスポートの申請
〇旅行バックの準備
〇お金の支払い
〇海外でスマホを使う準備

パスポートの申請

海外旅行の最初の「鬼門」になるのが、パスポートの申請ではないでしょうか。何となく面倒くさそうですよね。

ただ、難しく考える必要はまったくありません。

〇身分証(免許証)
〇縦45×横35mmの写真1枚 ※サイズは絶対守ること
〇印鑑(認印でOK)

の3つをもって、市役所に行くだけでOKです。

細かい手続きなどいちいち覚えなくていいのです。住民票?戸籍謄本?すべて市役所が発行してくれます。手続きを覚えておく必要なんてありません。

市役所の窓口にいって「パスポートを作りたい」といえば、「次にどこの窓口にいって何をして」と全部教えてくれます。

会社の健康診断みたいな感じです。ただ支持されたとおりにいろんな所にいって、気が付いたら終わっているような感じ。

“すべて、市役所の中で用事は済みます”ので、写真だけあらかじめとっておけばいいのです。

申請してからおよそ10日前後で再び市役所にいけば、パスポートは完成します。その時にお金が必要になるので、用意だけしておきましょう。

参考:パスポートの申請から受領まで(外務省)

~ビザとの違いは?~

●ビザ=入国許可証
●パスポート=身分証明書

という違いがあります。短期間の観光目的であれば、ビザは不要です。14日以上の滞在になると、ビザが必要になる国があります。

旅行バックの準備

1泊2泊くらいなら旅行バックは何でもいいですが、それ以上になるとしっかりしたものを準備しましょう。

〇スーツケースレンタル
〇通販か百貨店で買う
のいずれかになります。

個人的には、スーツケースのレンタルをするのをおすすめします。海外旅行が2回、3回としたくなるかわかりませんし、何より場所をとるので邪魔くさいし高い。

スーツケースレンタル専門店で有名なのは「アールワイレンタル」というところです。

指定したスーツケースを事前に自宅に送ってもらい、旅行が終わったらそのまま郵送するというサービスです。

往復送料込みで5000円以内で借りれるケースも多くあるので、数万円もかけてスーツケースを買わなくても節約できます。

「機内持ち込みできるもの」「3泊~5泊におすすめのもの」など、条件も指定できるので失敗しません。

レンタル業界ですと、ネットでCDやDVDを借りれる「DMM」でもスーツケースのレンタルはやっています。

これを機に通販やお店で買うのも一つですが、まずはレンタルで様子見をした方がよいでしょう。

お金の支払い

飲食や観光スポットの入場料など、お金を支払う場面はもちろんあります。

お金の支払いは、クレジットカードで一本化することをおすすめします。

〇防犯上の理由
〇支払い時の混乱を避ける

ことが主な理由です。

防犯上の理由

私は海外にいくとき、後ろポケットに財布のダミーを、前ポケットにクレジットカードを入れていました。

万が一スリや強盗にあったとしても、ダミーの財布なら痛くもかゆくもないからです。

彼らが欲しいのは「すぐ使える現金」です。支払いはクレジットカードだけに一本化すれば、犯罪対策になります。

現金ですと、現地のATMで引き出すケースも出てきます。ATMから出てくる外国人(私たちのこと)を狙って、お金をとるという犯罪の可能性もあります。

支払い時の混乱を避ける

海外ですから、当然”現地の通貨”に変えなければなりません。

・いくらの日本円で、いくらの現地通貨になるのかよくわからない
・どのくらいの金額を持参すればよいか、わからない

というデメリットがあります。

あとは会計時に英語で「○○ドル」と言われても、とっさにわからないので混乱します。慣れるしかないのですが・・

海外でスマホを使う準備

海外でもiphoneやアンドロイド携帯は使えますが、注意すべきは「パケット代」。

ドコモだろうがau、ソフトバンクだろうが「国内のパケット”定額”サービス」での使用になっています。

海外にいくと『通常のパケット料金がかかってしまう』ので注意しましょう。

「海外にいる間は、できるだけネットはしない」と心がけていても、スマホは勝手に通信します。使っているアプリによっては常時通信しているものもあります。

使う時以外は、常に機内モードを使うという方法もありますが不便です。

海外でも無料wifiスポットはありますが、それ以外の場所で使えないため不便です。

〇携帯会社の「海外専用のパケット定額プランを使う」
〇海外用WiFiルーターをレンタル

のいずれかを行いましょう。

携帯会社のプランですと、1日3000円近くかかってしまうので割高です。

個人的には、空港でルーターを受け取れて返却できる「グローバルWiFi」が使いやすかったです。

いずれにしても、海外でwifiを使えるようにしておかないと、気が付いたら携帯会社から何十万もの請求が来た・・というトラブルになるのでしっかり抑えておきましょう。

5.英語が話せないのは問題じゃない

「海外にいけても、言葉が通じないのが一番不安だ。」

たしかに日本語が通じないのが不安になるかもしれませんが、行ってしまえば案外何とかなります。

言葉の不安が大きいのであれば、

〇英語が公用語のところ
〇日本人が多くいく国

であれば、言語のストレスは抑えられるでしょう。

最低限「英語が公用語」の場所であれば、カタコトの英語とジェスチャーである程度は乗り越えられます。

出川イングリッシュ

初心者にもおすすめなのが、「出川イングリッシュ」。

タレントの出川さんが「世界の果てまでイッテQ」の海外ロケで、日本語と英語が混じったはちゃめちゃな言葉とジェスチャーと熱意で、コミュニケーションを成立させるというものです。

中学生並みの単語を繋ぎ合わせて、文法は無視。それでも、恐れずにコミュニケーションする勇気と、伝えたい気持ちがあれば不思議と成立するということを実証しているのが出川イングリッシュ。

何も勉強は必要ないです。知っている単語を絞り出して、あとは伝えたい情熱をしっかり相手にぶつけるだけ。めちゃくちゃですが、人間と人間の交流の本質をついているのかもしれません。

外国人との会話に困らないアプリ

困ったときの「お守り」として、「googleの翻訳アプリ」を入れておけば、英語圏ではまず問題ないでしょう。

伝えたいことをスマホに向かってしゃべると、英語に翻訳。その画面を相手に見せれば伝わります。

「会話モード」もあるので、お互いに伝えたいことを交互に吹き込むようにすれば会話も成立します。

基本は「出川イングリッシュ」で会話をして、苦しかったら「googole翻訳アプリ」を使えば大丈夫です!

お金をかけずに、英語を事前に勉強せずに現地の人と無難にやりとりができます。

この機会に勉強するのも一つ

「せっかくだから、この機会に英語もある程度使えるようになりたい」。

英語は勉強しておいて損はないですし、まだまだ使える人は少数ですので仕事の面でも希少価値は高くなります。

基本は「ズボラ海外旅行」なので、英語勉強しなくても海外旅行がコンセプトですが、勉強することを否定しません。

ただどうせ勉強してみたいのなら、「安くて手軽で実践的な」勉強をするとよいかもしれません。

このために英会話教室に通うのも大変ですし、いつ使わなくなるかわからない教材を買うのも微妙だと思います。

たまたま私が、海外旅行雑誌の広告で見つけたのが「スタディサプリ
」というスマホ用のアプリでした。

有料なんですけど、ゲーム感覚で遊べて、リスニングや発音チェック、書き取りと一通りできるんです。

日常会話で困らないレベルを、遊びながら勉強できるので、これで勉強するのも悪くないなと思いました。

海外旅行で暇な時間に、ゲーム感覚で遊べますし。

毎月980円で遊べて、嫌になったらやめられます。今ならお試しで無料なので、とりあえずやってみると面白いかもしれません。

スタディサプリの詳細を見てみる >>

まあもちろん、「出川イングリッシュ」と「翻訳アプリ」があれば、海外旅行はとりあえず乗り切れると思いますが。

6.それでも迷うあなたへ

「行ってみたいけど、まだ腰が重い・・」という方へ。

直接、海外の景色や空気を味わうのが理想ですが、気分が乗らないなら無理にとはいいません。

『海外旅行がめんどくさいなら、日本国内で外国っぽいところにいく』というのも一つです。

三重県の志摩地中海村

10000坪の広い敷地内に地中海の街並みを作り出した、とってもユニークな観光スポットです。

“プチ”ヨーロッパ気分を味わうことができます。

ドゥリムトン村

京都市から少し離れた、京都の亀岡市内にある施設です。

日本にイギリスをそのまま持ってきたような施設になっています。ここでは「プチイギリス」気分を味わえます。

東武ワールドスクウェア

栃木県の日光市にあるテーマパークです。

世界の有名な建物を25分の1のサイズで再現していて、行くだけで「プチ世界旅行」の気分を味わえます。

「アメリカゾーン」「エジプトゾーン」「ヨーロッパゾーン」「アジアゾーン」とあり、スケールの大きさよりも海外の世界観を味わいたい人に向いています。

これらの施設で海外の良さを「予習」してみるのもよいかもしれません。

とりあえず国内旅行でいいや・・という方は「じゃらんnet」で国内旅行を探してみてはいかがでしょうか。