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紙パックの日本酒ってよく売っているけど、瓶と比べてどうなんだろう・・
すでに日本酒をたしなまれている方ですと、酒屋やスーパーなどでいろいろな銘柄をチェックされているかもしれません。
ふと見つける「紙パック」の日本酒。値段も安いし、量もめちゃくちゃたくさん入っています。
スタートが瓶からだと、「紙パック」のものって「味が悪そう」「安っぽそう」というイメージがあるかもしれません。
でも値段も安いし、量もたくさんあるし・・気になるという方へ。
実際に「紙パック」の日本酒に切り替えた主婦の方に、「紙パックの日本酒」にしたきっかけや味、おすすめの飲み方について聞いてみました!
1.どうして、紙パックの日本酒を飲むことにしたの?
以前は瓶で購入していましたが、私はアパートの三階に住んでおりエレベーターはなく瓶だと重くて一回の買い物で一本しか買えず度々買うのが思っていました。
それに瓶を近場で処分するところが無く、まとめて車で捨てに行っていました。
実家に帰った時に父は紙パックの日本酒を飲んでいて、安いしゴミも捨てやすいと話を聞きました。
私は特に銘柄にこだわりはなかったので、それから紙パックの日本酒を色々試すようになり、今も飲んでいます。
2.紙パックの日本酒は、瓶のものとどう違う?
瓶でよく飲んでいたのは剣菱、加賀鳶などです。
辛口で飲むとガツンとくる感じが好きなのと、少し癖があるのが好きでした。
香りも強めですが、瓶だと数日経っても風味が落ちにくいように感じます。
紙パックの日本酒はガツンとくるものは無くて飲みやすいタイプのものが多く、口当たりは軽いです。
大きい紙パックの日本酒だと、開けた当初は香りがしますが、数日飲み続けると香りは弱くなってきます。
小さい紙パックであれば1日で飲みきってしまうので味もよく香りもいいまま楽しめます。
飲みやすいので飲み過ぎてしまう位です。ストロー付きで手軽に飲めるしコップを使わないので洗い物がなく楽です。
ゴミも捨てやすいので家に瓶が溜まることがなくて助かります。
3.普段どういう風にして飲んでいる?
夕飯で飲むことが多いです。早ければ18時過ぎから飲み始めます。
ほぼ毎日飲みますが、我慢して週末だけの時もあります。
日本酒は常温で飲んでいます。夏の暑い日は冷やすこともあります。
おつまみというより普通の食事と一緒に飲んでいます。和食、洋食、中華、なんでもありです。
でもお米や炭水化物はとりません。1日に2合〜3合飲んでいます。
食後にスナック菓子やおせんべいと一緒に飲み続けるのが好きです。
紙パックは小さいものだと持ち運びができるので、外出した時に飲むこともあります。
先日は父と地元の野球観戦に行った時に、持ち込み可能な場所だったので持っていき昼間から飲んでいました。そのときは枝豆やあたりめ、ごぼうサラダをおつまみに買って行きました。
4.今まで飲んできた紙パック日本酒の「おすすめベスト3」
1位:鬼ころし
値段が安くたくさん飲めるので。比較的どこのスーパーでも手に入りやすく買いやすいです。
個人的には飲みやすいですが、苦手という人もいるので好みが分かれやすいです。常温で飲むより冷やした方が美味しいと感じます。
2位:福政宗
味が好みで食事に合いやすいからです。
夫の転勤で石川県に来てからはじめて知り、飲みはじめました。北陸で作っているお酒です。辛口ですがそんなに辛くなく、ついつい飲み過ぎてしまいます。
3位:白鶴まる
あっさりしていて飲みやすいからです。
ほかの日本酒に比べ風味や香りは薄いように感じますが、食事の味を邪魔しません。常温で飲むより冷やして飲んだ方がジュース感覚で飲めてしまいます。