【小学生】スタディサプリの評判はどう?気になる疑問を徹底解説!

小学生の我が子に、スタディサプリで勉強させるのってどうなんだろう・・

学校の勉強だけでなく、しっかり勉強する習慣をつけさせたい。

小学校の勉強でつまづいてしまうと、数学など積み重ねの科目は中学にいってもますますついていけなくなります。

●家庭教師
●塾
●通信教育
など、子供向けに勉強させるものはいろいろな選択肢があります。

スタディサプリを選んで、本当に大丈夫?という親御さんの疑問にお答えしたいと思います!

そもそも、スタディサプリってどういうもの?

リクルートが展開する、「家にいながら本格的な授業が受けられる」タブレット型の学習教材です。

教材といっても、何かが送られてくるわけではなくインターネットにつなげる端末があれば使えます。

家庭用のプリンターがあれば、テキストを無料でプリントできますし、お金を出せば冊子を買うことができます。

スタディサプリの授業の中身は?

小学校4年生から6年生までが対象で、「国語・算数・理科・社会」の4つの科目の授業(全部で10000)が月額980円で見放題です。

各科目ごとに「入門編」「基礎」「応用」とあり、勉強の「コツ」を予備校や塾のプロ講師が教えてくれます。

●学校でならった箇所の「復習」
●これから習うところの「予習」
ができます。

もちろんただ授業をタブレットで聞くだけでなくて、テキストや演習問題もあります。無料でダウンロードできますので、書き込んで勉強することも可能です。

サポート機能も充実

「たくさん授業があったら、どれを見たらいいのかわからなくなるのでは?」と思うかもしれません。

はじめに「学習計画」を設定してあげれば、どの授業を見るべきなのかが一目でわかります。

自宅学習教材ですと、「ちゃんと勉強したのかわからない」という親の側からの不安もあると思います。

スタディサプリは、学習の進捗状況をネットで確認できますので、ちゃんとやっているかどうかのチェックができるのです。

1つの授業につき、15分なので集中力が続かない子でも苦にならない時間ではないでしょうか。

年会費も追加料金も無料

どんな塾や家庭教師、通信教育よりも安いのが「スタディサプリ」です。

講師の授業をどれだけ見ても、980円以上本当にかかりません。「もっと快適に視聴したければ、追加料金」ということも一切ないのです。本当に破格のサービスだと思います。

ただし、テキストを購入したい人は別料金がかかります。プリンターが自宅にあれば無料でプリントアウトできます。

スタディサプリを使うメリット・デメリット

スタディサプリのメリット

●勉強のコツがわかる、楽しさがわかる
●勉強につまづいている子から、もっと上(中学受験)を狙いたい子までOK
●とにかく安い、余計なお金がかからない

勉強のコツがわかる、楽しさがわかる。

学校の先生は「教科書通りに教える」ことはできますが、結局は公務員です。大半の先生が「形通りに教える」だけなので、理解力がよくない子供にとっては「?」となりがち。

スタディサプリは勉強の「コツ」について教えてくれるので、「どこでつまづきやすいか」「どう考えればいいのか」ということに絞って教えてくれます。

勉強が嫌になるのは、よくわからないから。よくわからないのは、コツを知らないから。自宅にいながら、塾で教えてもらえるのと同じ勉強ができます。

勉強につまづいている子から、もっと上(中学受験)を狙いたい子までOK

授業を一通り見てみて感じたことは、「基礎と言ってもレベルはやや高い」というところです。

正直、勉強する習慣がある子や、自分でどんどん学んでいける子には最適です。ただ、勉強がついていけてない子が見る分にはちょっときついかもしれません。

だからこそ、親御さんがあらかじめ授業をみて「予習」する用途で使うことができます。子供の理解度に合わせて、スタディサプリの内容をわかりやすくかみ砕いてあげればいいのです。

親子で勉強することでコミュニケーションにもなりますので、一石二鳥です。

基本的には、自分でどんどん勉強できる子に向いたサービスでしょう。

とにかく安い、余計なお金がかからない

「勉強させたいけど、出費は抑えたい」と考えている親御さんにメリットが大きいです。

正直、中学校入ってから塾に行かせたり教育費をかけたい。でも小学生なので、今からあまりお金をかけるのもキツイ・・という時は980円のスタディサプリがお手頃です。

中学受験、高校受験と明確に目標があるならお金をかけるべきですが、そこまでではないのなら、スタディサプリをとりあえずお試し感覚で子供が食いつくかどうか試してみるのも一つです。

無料お試し期間もあります。

スタディサプリのデメリット

●直接、先生に質問できない
●ややレベルが高い、授業についていけない子には不向き
●勉強の習慣づけにはなりにくい

直接、先生に質問できない

あくまで「講師の授業を聞く」だけの一方通行の勉強方法です。

講義を聞いてわからないことがあっても、質問することはできません。

月額980円でサポートもつけて・・というのは無理な話ですが、不明点は自己解決するしかないというデメリットがあります。

対策は「何回も聞いてみる」こと以外にありません。

ややレベルが高い、授業についていけない子には不向き

「学校で先生の言っていることが、ちんぷんかんぷん」
「テストでかなりひどい点数をとってくる」

という方には、残念ながらスタディサプリは向いていないかもしれません。

基礎的な授業もありますが、「誰でもわかるようにかみ砕く」というものではないように感じました。

塾や予備校の先生が講師なので、「テストで点をとるコツ」「理解するためのコツ」については強いのですが・・

周りの子供に遅れないようにと受けさせても、おそらく興味を持って学習するのは難しいかもしれません。

ただ、親御さんがあらかじめスタディサプリの授業を聞いてから、わかりやすく子供に教えるという使い方はできると思います。

親御さんも「勉強を教えたいけど、どう教えればいいかわからない」という方も多いと思います。スタディサプリの授業で「教え方のコツ」をつかんで教えることで解決するかもしれません。

勉強の習慣づけにはなりにくい

スタディサプリには、遊び要素がありません。授業の内容を一方的に聞くものですし、できたらご褒美だったり、家庭教師のように先生が好きだから頑張るというモチベーションになるものもないのです。

「勉強を嫌がる子供に、勉強する習慣をつけさせる」のであれば、家庭教師か(遊び要素の多い)通信教育にすることをおすすめします。

小学生の通信教育のおすすめは?教材型・タブレット型それぞれを紹介

2018.04.19

他のタブレット講座と、どう違う?

スタディサプリは「塾のような授業を受けられ、通信教育のように場所を選ばない」というそれぞれのメリットをかけあわせています。

ただ、小学生向けの通信教育は、他にも有名どころがあります。他のサービスと比べてどう違うのでしょうか?

スマイルゼミとスタディサプリの違い

タブレットを使ったサービスなのですが、講師による授業ではなく「ドリル」を行うサービスです。

話を一方的に聞くのとは違い、ビジュアルを使ってわかりやすく学校の授業を解説してくれます。レベルはスタディサプリよりもやさしいです。

会費は月3600円から5900円と学年によって違います。いずれもスタディサプリよりは高いものとなっています。

楽しく勉強できるので、勉強する習慣をつけたい・学校の勉強にしっかりついていけるようにしたい親御さんにおすすめです。

学研ゼミとスタディサプリの違い

タブレットを使った小学生向けの「ドリル」を提供しているサービスです。基本的な形式はスマイルゼミと同じようなものと考えてください。

勉強のレベルとしては「スタディサプリ>スマイルゼミ>学研ゼミ」といった順番になります。

最低月額500円からと、価格の安さはおそらくスタディサプリを意識した価格設定だと思われます。

もっと楽しく勉強したい人は、遊び要素がつまったドリルが+月500円でできます。シンプルに学習ドリルだけでよいというのであれば、スタディサプリよりも安くお勉強ができます。

新聞や百科事典、電子書籍といったサービスも、月額500円を追加すれば使うことができます。

塾に行かせるのとどっちがいい?

塾の授業を自宅で見れるようにしたのが、スタディサプリです。

授業の中身には、どちらも大きな差がありません。あとは、親御さんがどういう考えなのか?によって決めるとよいかもしれません。

つまり、勉強する習慣をつけさせたいなら塾、自分である程度できるならスタディサプリが良いでしょう。

あとは、小学生ならもっと遊ばせてあげたい、小学生から塾漬けにしたくないという親御さんもいるかもしれません。

もし塾のメリットとスタディサプリのメリットを同じくらいに考えているのであれば、とりあえずスタディサプリの無料体験をさせてみて、最終決定するのが良いかもしれません。

なぜ980円で安いの?あとからか値上げしたり、課金しない?

そもそも980円という金額に、「本当かな?」と疑っている方も多いかもしれません。

本当に、追加料金がないですし、「使って●か月後に値上げ」ということも一切ありません。

このサービスを開発した方のインタビューにあったのですが「もともとは月額5000円でスタートしようとしたら、反応が悪かった」というのです。

ネットのサービスで月額制でということを考えると、今の980円が納得感がある金額に落ち着いたとのこと。

売り上げは少なくなりますが、その分たくさん会員数を増やすことで利益を出そうというのがリクルートの考えなのです。

去年の3月時点では、会員数は23.7万人ですから、かなりの会員数で安い料金をカバーしています。